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学術研究活動

[2025年8月5日]

ID:1227

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薬剤師の学術研究活動

 薬剤師は、医薬品の適正使用、副作用の早期発見、患者への情報提供など、臨床現場で直面する多様な課題に取り組んでいます。
これらの取り組みを研究活動として発信・共有することて、医療の質のさらなる向上に貢献しています。

 薬剤部では、得られた成果を学会発表、学術雑誌への投稿、講演会等を通じて広く社会に発信することに努めています。こうした活動の継続を支援するため、薬剤部員に対しては研究活動に要する費用負担の軽減や、学術的な助言・指導など、多面的なサポートを行っています。

2025年度

第5回 薬薬連携研修会【学術研修会】

 令和7年7月3日(木)、彦根市保健・医療複合施設(くすのきセンター3階)にて『第5回薬薬連携研修会』(別ウインドウで開く)が開催されました。本研修はZoomと会場参加を併用したハイブリッド形式で行われ、薬剤部からは2名の薬剤師が登壇し、講演を行いました。講演後にはグループワークを実施し、病院薬剤師と薬局薬剤師が顔を合わせてディスカッションを行いました。
 現在の課題に関するさまざまな意見が交わされ、活発な意見交換の場となりました。今後の薬薬連携のさらなる推進に向けて、本研修会の成果を継続的な取り組みに活かしてまいります。ご参加・ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。お疲れ様でした。

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