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2023年度

[2025年8月5日]

ID:1228

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YAKUGAKU ZASSHI【論文投稿】

 薬剤部の横幕薬剤師と摂南大学との共同研究成果がYAKUGAKU ZASSHIに受理されました。長年にわたる取り組みが実を結んだ形で、心よりお祝い申し上げます。

  • 中規模医療圏の在宅医療に携わる薬剤師の現状に関する質的研究の成果の量的研究による検証、YAKUGAKU ZASSHI, 144 (3), 1ー10, 2024  

日本病院薬剤師会雑誌【論文投稿】

 薬剤部の上尾薬剤師による研究成果が日本病院薬剤師会雑誌に受理されました。当院では2020年4月より「ポリファーマシー削減チーム」が活動を開始し、多剤併用の患者さんに対して積極的な介入を続けてきました。長年にわたる取り組み実績が実を結んだ結果であり、本当におめでとうございます。

  • ポリファーマシー改善への取り組みによる薬剤削減に関する実態調査,日本病院薬剤師会雑誌, 60 (4), 408-412, 2024 

第33回日本医療薬学会年会【学会発表】

 令和5年11月3日(金・祝)~5日(日)、仙台国際センターにて日本医療薬学会年会が開催されました。薬剤部からはシンポジウム・口頭発表・ポスターにそれぞれ1演題ずつ発表を行いました。いずれの発表においても登壇者は質疑応答に上手に的確に対応しており、素晴らしい発表でした。皆さん、本当にお疲れ様でした。

  •  シンポジウム   
◎古俵孝明:ポリファーマシー解決への取り組みと地域連携に向けた課題 
  • 口頭発表  
◎米谷領太:J-SIPHEを活用した血液培養採取時チェックリスト導入による血液培養検査汚染率と抗菌薬使用量に与える影響の評価
  •  ポスター発表   
◎上尾正和:当院におけるポリファーマシー改善に伴う薬効別分類と薬剤費削減効果

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