手術センター／診療科・部署のご案内

　手術センターには手術室8室（バイオクリーンルーム1室を含む）があり、下記のスケジュールで年間約4200件を超える手術を行っています。各手術室に麻酔器および呼吸循環等の生体情報モニターを常設し、最新の治療ができるよう手術用医療機器の充実が図られています。緊急手術には24時間迅速に対応できる体制を整えています。一部の手術については日帰り手術も行っています。

　麻酔器8台、生体情報モニター8台、モニタリングネットワーク（手術室、ICU/CCUの生体情報モニターを監視）、電気メス8台、レーザーメス1台、ベッセルシーリングジェネレータ1台、超音波手術システム3台、手術用顕微鏡3台、内視鏡手術セット6台（ハイビジョンシステム2台を含む）、関節鏡視下電気手術器械、超音波診断装置2台、高周波手術装置2台、定位脳手術装置、結石破砕装置、X線透視装置3台、超音波白内障手術装置、硝子体手術装置、術野ビデオカメラシステム7台、歯科治療ユニット2台

• 所長　高淵　聡史（麻酔科　主任部長)
• 看護科長　早崎　有紀
• 麻酔科医師　4名＋非常勤医
• 看護師　22名
• 臨床工学技士　2名