ページの先頭です

診療科・部署のご案内

ここから本文です

泌尿器科

診療予定表を見る

泌尿器科では原則として腎・泌尿器疾患のすべてを対象としています。

特に、尿路性器の悪性腫瘍・炎症・奇形、尿路結石症、排尿障害(前立腺肥大症・神経因性膀胱)、腎不全、男性不妊等です。具体的にはA.血尿が出る、尿が近い、出にくい等。B.急に背中やお腹に疼痛を覚える、などの症状を自覚される時は、速やかに受診して下さい。当科では患者様の肉体的、精神的負担を軽減できるような、ぬくもりの感じられる治療を目標としています。

特色ある検査、治療法、医療設備

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)

1.尿路結石症;最新のシーメンス社製 体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)を装備し、その他の内視鏡的抽石術と併せて治療可能です。例年は上部尿路結石症約120例のESWL療法を施行しています。砕石効果が悪ければ経尿道的抽石術が選択されます。

2.膀胱癌;CT,MRI等と組み合わせて進行度を確認後、経尿道的膀胱腫瘍電気切除術(TUR-Bt)や所属リンパ節郭清を含む根治的膀胱全摘出術を施行しています。尿路変更法はQOLに優れた自然排尿型代用膀胱作成も行っています。昨年度はTUR-Bt 84例、膀胱全摘出術 4例、膀胱部分切除術 1例を施行しました。

3.前立腺癌;抗男性ホルモン作用のある内分泌療法が基本になります。限局期癌に対しては根治的前立腺全摘出術を採用しています。

手術療法が適応ではない場合、前立腺に対する、根治的な放射線照射療法も積極的に採用しています。一方、進行性癌に対しては、一般的には、決めてのない事が、実情ですが、除痛目的の放射線照射療法、全身的化学療法も行い、患者様の延命を期すようにしています。

4.排尿障害(前立腺肥大症、神経因性膀胱等);下部尿路造影や膀胱尿道ファイバースコピー(軟性、硬性)にCT,MRIも加えて形態的異常を把握します。一方、尿流動態検査(ウロダイナミクス)にて機能的異常を確認します。薬物治療無効例の前立腺肥大症には経尿道的前立腺電気切除術を行っています。昨年は13例に行いました。

5.停留精巣、陰嚢水腫など、小児の疾患;手術必要例には可能であれば、1泊ないしは日帰り手術を実施しています。

6.慢性腎不全に対する血液透析導入、維持透析を行っています。シャント作製術、シャント狭窄に対する拡張術も行っています。

臨床研修

後方視的研究

当科ではカルテデータなどの既存資料を用いた観察研究を行っております。以下の表題の研究を行っており、該当すると思われる患者さんで研究への参加に賛同されない方は、研究課題詳細PDFに記載しております、個々の問い合わせ先にお申し出をいただきますようお願いします。

承認研究
承認年月 研究課題名
2015年11月 Second-TUR 施行後のT1 膀胱癌に対するBCG 膀胱内注入療法の治療効果 研究課題詳細(PDF,129KB)

医師の紹介

長谷 行洋

主任部長

長谷 行洋

昭和59年卒業

専門分野・得意疾患

泌尿器科全般

認定医・専門医等

日本泌尿器科学会専門医、指導医

ひとこと

良質な医療が提供できるよう心がけます。そのためにもコミュニケーションが大切。何でもおっしゃってください。

佐野 太一

医長

佐野 太一

平成18年卒業

専門分野・得意疾患

泌尿器科疾患全般

(泌尿器がん、前立腺肥大症、尿路結石など)

認定医・専門医等

日本泌尿器科学会認定専門医・指導医

がん治療認定医

泌尿器腹腔鏡技術認定医

ひとこと

ていねいな診察、説明を心がけています。

専攻医

鄭 裕午

平成23年卒業

専門分野・得意疾患

小児科一般

ひとこと

しっかりお話を伺い、なるべくわかりやすいご説明を心がけます。よろしくお願いします。

△ページの先頭へ△