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心房細動を診断された脳卒中患者への抗凝固薬の処方/QI 医療の質の指標

[2023年11月20日]

ID:106

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心房細動を合併する脳卒中患者への抗凝固薬の処方

本指標は、心房細動を診断された脳卒中患者への、抗凝固剤が処方されている患者の割合を示しています。日本病院会QIプロジェクトの算出定義に基づき、DPCデータより算出しています。

※2021年度より「退院時抗凝固薬処方割合」から「抗凝固処方割合」へ定義変更

集計期間

令和4年4月1日~令和5年3月31日

集計結果

結果
件数
脳卒中かTIAと診断され、かつ心房細動と診断された18歳以上の入院患者のうち、抗凝固剤を投与された患者数30
脳卒中かTIAと診断され、かつ心房細動と診断された18歳以上の入院患者32

心房細動を診断された脳卒中患者への、退院時に抗凝固剤が処方されている患者の割合

算出方法

分母のうち退院時に抗凝固剤を投与された患者数÷18歳以上の脳卒中で入院した症例数×100=(単位%)

算出結果

93.8%
算出結果
令和4(2022)年度93.8%
令和3(2021)年度89.7%
令和2(2020)年度73.1%